工事課の中西です。
現在、京丹後市弥栄町鳥取地内にて府民公募型整備工事にて、道を広げる為コンクリートブロック積みを行っております。
冬の間は、雪や雨が続き土砂崩壊の危険も有りましたが、安全第一にて工事を進めてまいりました。
鳥取地区の工事も残りわずかですが、安全第一で工事を行っていきます。
土木部の後藤です。
現在、宮津市辻町地内にてINSEMダブルウォール(INSEM-DW)工法の堰堤工事をしていますが、今年に入り大雪により工程が遅れました。工期も残りわずかで厳しい状態ですが、社員、協力業者一丸となって何とか間に合うよう頑張っています。
INSEM-ダブルウォール工法とは、人工骨材を一切使わなくてもすむ程度までINSEM材の目標強度レベルを下げ、品質性能の足らざるところを、ダブルウォール化による補強を援用することで、中詰材を必要な強度まで強化した砂防堰堤工法です。(共生機構株式会社ホームページより)
土木部の芦田です。
今年の冬は本当によく雪が降りましたね。
仕事では、京都府や与謝野町から要請を受け、道路の雪を大きな機械で除雪しています。見ていて気持ちが良いくらいあっと言う間にすかしてしまいます。
でも、除雪の仕事も終わり帰宅すれば除雪などとたいしたものではないですが、私と家内と長男坊の3人でスノーダンプを使い雪すかしを幾度となくする日々でした。
家内は雪が積もるたびに「もう雪をすかすのもゴメンだ」と口癖になっていました。
私的には家族で一つの共同作業ができたんで、少しこの雪が嬉しかったりしました。
土木部 小牧です。
橋梁工事を受注しましたが出水期間中(6/16~10/15)については河川区域内における現況の河川断面をおかす工事については原則として施工ができません。よって本工事も出水期間終了後、工事に着手致します。
工事場所はユネスコ世界ジオパーク「山陰海岸ジオパーク」である立岩に隣接し観光客も多く景色も絶景です。
下図のような橋梁工事を川の真ん中にておこないますが、この素晴らしい景観や訪れる観光客に配慮した施工をおこないます。
私個人もこの場所が大好きで休日には犬を連れて散歩に来ます。
皆様も是非、立岩の絶景をご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/miryoku_tateiwa.html
土木部 岩井です。
今年は年始より大変暖かくて雪も無く、ゆっくりと正月をすごすことが出来ました。
1月16日より阿蘇海で海域環境の改善工事で覆砂工事を行います。工事内容は、海底のヘドロの上に砂をまいて水質の浄化と貝類の増殖を目的とする工事です。
地域の方たちも阿蘇海をきれいにしようと、ゴミ拾い・アオサや牡蠣の撤去などを行い環境改善に取り組んでおられます。
今回の工事は施工範囲は80mと少ないですが、地域の誇りである阿蘇海が少しでも綺麗になればいいなーと思います。
みんながごみのポイ捨てをなくし、天橋立がいつまでも美しい姿であることを願います。