土木部 小牧です。
橋梁工事を受注しましたが出水期間中(6/16~10/15)については河川区域内における現況の河川断面をおかす工事については原則として施工ができません。よって本工事も出水期間終了後、工事に着手致します。
工事場所はユネスコ世界ジオパーク「山陰海岸ジオパーク」である立岩に隣接し観光客も多く景色も絶景です。
下図のような橋梁工事を川の真ん中にておこないますが、この素晴らしい景観や訪れる観光客に配慮した施工をおこないます。
私個人もこの場所が大好きで休日には犬を連れて散歩に来ます。
皆様も是非、立岩の絶景をご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/miryoku_tateiwa.html
土木部 多賀野です。
今、ほ場整備工事を担当しております。
ほ場整備工事は個人財産である農地を集積・改修する工事であるため耕作者の期待や要望も大きく、農家さんの立場からすれば自分の農地を改修されることから、要望等が多いかもしれません。
農家の皆さんに喜ばれるほ場整備を行うには、農家さんとのコミュニケーションを取り信頼関係が得られるように、農家さんの立場になって考え丁寧に誠実に施工することが重要です。
また、施工者もそういう意識をもって施工をおこない、農家さんに喜ばれるほ場整備となること目指して施工していきたいです。
土木部土木課池田です。
現在宮津市世屋地区において雪崩対策工事を担当しております。
山間部の工事であるため、現場内にイノシシが現れる事もしばしばあります。
車での移動中においても鹿やイノシシが突然現れる事もあります。
この地区の動物は人間や車に慣れているのか、逃げたりしない事も多く、こちらが逃げてしまいます。
現場内での安全はもちろん、移動中においても安全第一を心がけていきたいと思います。
土木部 後藤です。
10月18日~23日の6日間、中小機構大学校での研修を3日間、次の日から舞鶴工業専門学校にて橋梁点検の講習と、とてもハードな1週間でした。
研修・講習共に他社との交流や共同での作業であったため緊張でへとへとになりました。
しかし、終わってみれば普段経験できない体験ができとても良かったし、視野も広くなったように思います。
営業部 亀井です。
今年の夏も例年になく大変暑い夏で残暑が長引くのかと思いきや、9月に入り台風が立て続けに接近した影響もあってか、急に涼しくなり夜もぐっすり寝られるようになって、嬉しい限りです。
今日は中秋の名月の日です。一年でとても綺麗なお月様が見られる日です。今日の天気からすると見られそうな感じです。家族みんなで、お団子を食べながらゆっくりと見たいものです。
ところで、どうして、お月様にはウサギがいて、お餅をついているのですかねぇ・・・
子供に聞いたら分かるかなぁ・・・課題として提起してみようっと(^-^)
建築部 大槻です。
今年の夏も昨年同様で暑いですね。みなさんお盆休みの予定はお決まりですか?
私は大学時代の友人と食事をしに行きます。久しぶりに会うので懐かしい話をしながら楽しんでみたいと思います。
遠出をするのもいいと思いますが、お盆はお家でゆっくりのんびり過ごすのも良いかもしれませんね。
夏のイベントなどに行ったり、お家で家族と過ごしたりと色々な思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
受付 安田です。
毎日暑い日が続きます。昼間は外に出たくないほどの暑さですが、夏にはいろいろなイベント事があると思います。
先日、京丹後市の納涼祭に行ってきました。たくさんの人が集まりとても賑わっていました。着いた時間が遅かったため、ステージパフォーマンスはほとんど見れませんでしたが、花火は見ることが出来ました。今年初の花火は音楽と共に打ち上げられ、とてもきれいでした。
皆さんも暑さに負けないよう気をつけて、楽しい思い出をたくさん作ってください。
総務部 矢野です。
前号ブログは消防訓練の話題でした。
その中で消防団員がたくさん在籍しているので、心強いとありました。
今回は消防団について、少し紹介したいと思います。
消防団とは市町村の公的な消防機関であり、消防団員は住民の生命と財産を守る崇高な使命を背負っています。
消防団員の役割で重要なものとして初期消火があります。消火活動の基本操作の訓練、“消防操法”です。
今年は7月31日に丹波自然運動公園で京都府消防操法大会が開催されます。
各団とも上位入賞目指して連日、訓練に取組んでいます。ご苦労様です。
皆さん、ご声援よろしくお願いします。
営業部 亀井です。
3月に入りました。今年は暖冬で雪も少なく、日常生活を送るには随分と過ごしやすい日々でしたが、スキー場は雪不足でオープンもなかなか出来ず、また、クローズも通常より速まるという状況になっております。
我が家でも子ども達をつれて近場のスキー場に行きましたが、雪も少なく、地面がいたる所で顔を見せていました。今シーズンは1度だけしか行けませんでした。子ども達もスキーの楽しさを味わったのに1回限りではかわいそうな思いをさせました。
3月は卒業のシーズンです。我が家の次男も保育園を卒園します。泣き虫・甘えん坊が4月からは小学生かと思うと、大きくなったなぁと思う反面、小学校では大丈夫かなぁという不安が出てきます。
今年度は、PTAの役をしておりまして、役をするにあたっては、家族・会社には色々とご理解・ご協力頂きました。特に、会社の理解が無いとなかなか役は引き受けることが出来ません。弊社は、社員の消防や地域の活動・ボランティアなどの活動に理解が有る方だと思います。そんな社風のおかげで、僕は活動が出来たので、会社には大変感謝しております。
残り僅かですが、両立できるように頑張ります。
受付 安田です。
今年の冬は暖冬で雪も全然降らないと安心していましたが、最近一気に寒くなり雪も積もり出しました。気象予報を気にする毎日です。今週末には大寒波がくるそうですが、大雪にはならないでほしいと願っています。
が、山間部では雪不足とのことですので今回の寒波で雪不足が解消されるといいですね。今年はまだスノーボードに行っていませんので、行けたらなと思っています。
厳しい寒さですが、皆さん体調など崩されませんように、、、
総務部 矢野です。
毎年12月6日に私の地元神社で新嘗祭(にいなめさい)が行われます。
“新嘗祭”皆さんご存じですか。
新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味し、神様に新穀をお供えして、神様の恵みによって新穀を得たことを感謝するお祭りです。
毎年11月23日に全国の神社で行われるそうです。
五穀豊穣を祈願した春の祈年祭と相対するお祭りで、宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉るとともに、御自らも召し上がります。
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。 現在では「勤労感謝の日」として、国民の祝日となっていますが、一説によるとその祝目名は、命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。
12月になり、この祭りを迎えると今年もあと少しだなぁと感じます。
皆さんが新年を明るく迎えられますように、無事故無災害でお願いします。
総務部 間苧谷 です。
11月14日(土)に、野田川大宮道路の工事現場見学会に行ってきました。
天候はあいにくの雨模様でしたが、200名程の参加者があり、宮津方面から大型バス2台・峰山方面からも大型バス2台と家族ずれや夫婦、お一人様と想像していたより多くの方が参加されていました。募集要項には100名と記入してあったので、期待と関心の高さがわかります。
野田川橋梁や第14トンネル、橋梁下部工事を見学し、参加者がトンネルの壁にチョークで思い思いのメッセージを書きました。(完成時には隠れて見えなくなるそうです。)
トンネル内では、真っ暗な中プロジェクターで、トンネル工事について上映があり、どのようにトンネルが施工されるかがよく分かりました。貫通の映像の瞬間には、参加者から沢山の拍手が送られ、説明されていた施工業者の方は感激されていました。
コンクリートと鉄の塊のような現場ですが、暖かな空気が流れた気がしました。
直接、地元の方から感謝されることが少ないと思いますので、良かったな~と思いました。
開通の日を心待ちにしています。「今日も一日ご安全に!」