総務部 間苧谷 です。
今年は、ゴーヤとパッションフルーツで緑のカーテンを作ることにしました。
昨年はゴーヤの葉が茂らずに、カーテンとしての役割を果たせませんでしたので、水・肥料を上手にやり、立派なカーテンに育て、夏を涼しく過ごしたいと思います。
♪昨年グループ会社の安田産業では、パッションフルーツで立派な緑のカーテンを育てられたので、今回取り入れました。
ゴーヤ パッションフルーツ H26産業・カーテン
土木部土木課池田です。
私は現在 与謝野町石川において、鞭谷川の氾濫を防止するためのバイパス水路を設置する工事に携わっております。
この地区は私が生まれ育った場所なのですが、今から10年ほど前、私がこの会社で働き出した頃、台風による水害で鞭谷川が氾濫した事がありました。
私の実家へももう少しで床下浸水というところまで水位が上がりました。
それから10年が経ち、地元の防災に携わる事で育ててくださった住民の皆様に少しでも恩返しができれば、と考えながら工事を進めております。
着工してから1ヶ月が経とうとしておりますが、これからも気を抜くことなく、安全第一で工事を進めていこうと思います。
土木部 小牧です。
私は京丹後市弥栄町和田野地内にて新しいバイパス道路を作っています。
現在の進捗率は80%を超えました。工期は迫っておりますが、最後まで気を抜くことなく無事故・無災害にて工事を完成させたいと思います。
今回は函渠工(ボックスカルバート)の施工がメインの工事となりましたが、総合評価技術提案書に沿ったコンクリートの品質管理がしっかりできたことにより、懸念していたコンクリートのひび割れも無く、綺麗な函渠工を施工することができました。
産業 宮野です。
写真はタイトル同様、管内一円(浜丹後線他)の一部です。
現在私が担当している現場です。
昨年の10月から着工し、完成に向けて頑張っています。
土木部 多賀野です。
1月も残り僅かですね。
月日が流れるのが早く 1週間があっとゆう間です。
この時期 寒いので
感動的なテレビとかDVD鑑賞でもと。。。
歳を取ると涙腺が緩むとか、涙活ってあるぐらいですから自ら能動的に涙を流すことで、心の 浄化、デトックスができ、ストレスが解消され、リラックスした状態になるそうです。
左目から出る涙は感情の解放。
右目から出る涙が悲しいなどの感情。
両目から出る時は、それらが入り混じった時…
の感情みたいです。
まだ寒い日が続きます。
みなさんも体調など崩されませんように・・・・・☆
土木部 岩井です。
昨年の8月から宮津湾流域下水道 獅子崎・鶴賀中継ポンプ場の耐震補強工事を行っています。
今までは新設のポンプ場や処理場建設に携わってきましたが、今回は供用中のポンプ場なので最初は臭いも気になりましたが、毎日作業していると慣れてくるものであまり気にならなくなりました。
また、最終処理場では汚水を浄化して海へ放流しているわけですが、汚水の流れているところを良く見るといろんな物が流れてきます。キッチンやトイレには水に溶けないものは流さないようにと言われていますが、「どうしてコンナモノガ」と思うものが流れています。
立派な施設で浄化していますが環境に悪いものを浄化するのは大変みたいです。
流域下水道事務所では定期的に見学会を開催しています、皆さんも機会があれば下水処理場の見学に行ってみてはどうでしょうか。
営業部 亀井です。
今年も残り少なくなりました。今年一年を振り返ってみて感じたことは、無災害日数が2500日を超えたことです。12/25で2726日になりました。7年を超える日数になります。ひとえに社員皆さんの努力のおかげだと思います。このまま続けられれば来年の9月には3000日を迎えることとなります。
労働災害で多いのは墜落・転落です。死亡事故になるケースもあります。痛い思いをするのは被災した本人だけではありません。被災した本人は元より、家族・会社・協力業者など多くの関係者に影響が出ます。
墜落・転落事故は、労働災害に限ったことではありません。最近、家庭でも墜落・転落事故が増えています。消費者庁によると、庭木の手入れや掃除の際に、脚立やはしごから落ちる事故が相次いでいるそうです。軽いけがではすまなかった事例が6割以上を占め、死亡例もあるようです。
年末は大掃除などで脚立やはしごを使う機会が増えます。皆さんも気をつけて下さい。
残りあと僅かとなりました。けがをせず、元気に新年を迎えましょう(^o^)/
営業部 吉田です.
先日の休みの日に、私の長女が新居を求めるに当たり相談にやってきました。
旦那さんとハウスメーカーのモデルハウスを見て歩いてきたようですが、予算に合わせると、何か物足りないとの事でした。
ログハウスはいやだからね!って、言っていましたが、BESSのモデルハウスを見に行くことを奨め、久しぶりの父子で近くの展示場へ行きました。
娘はここに来るのが初めてだったので、これまで見てきたモデルハウスとは、小物も含め全く違うおしゃれな感じ、と興奮気味で説明を聞いていましたが、私は薪ストーブの暖かさに驚きダイニングの隅っこに行ったり、二階に上がってみたり。
先日までの寒さは、緩んでいたものの外は少し雨が降っていたせいか湿気を感じる寒さでしたが、展示場内のエアコンの電源は入って無く、床暖房も無いのにどこにいても暖かかった。薪ストーブに薪が2本入って優しい炎が上がっているだけなのに。
そんな薪ストーブの炎を見ながらコーヒーをいただき。こんな癒される空間にいつまでも居られたらなって思いながら、コーヒーを飲み終え仕方なく展示場をあとにしました。
専務取締役の安田です。
10月25日 建築士会のメンバーと共に福島県南相馬市へ東北大震災の復興状況視察に行ってきました。
地元のボランティアガイドにお世話になり、車で約3時間半の視察となりました。
見るもの見るものが衝撃、驚愕の連続でした。その中でいくつか紹介したいと思います。
まず始めに、あまりにも被災面積が甚大であること。私たちが視察したのは海岸沿いせいぜい20キロ程度でしたが、被災した海岸の延長はおおよそ500キロにも及ぶとの事。
次ぎに、復興の槌音は全く響いていない。ようやく片付けが一段落と言った状況。唯一海岸線の防潮堤の築造工事が目に見える形となってきた程度です。田んぼの真ん中には、津波で押し流された自動車が未だに数台、或いは津波で骨組ノミとなった住宅や商業施設もまだ数件残っている状況です。
三つ目は、津波の被害がなかった地域も第一原発の計画的避難区域に指定された地域は今でも夜の滞在は許されておらず、日中も閑散としアニメに登場する廃墟のようであった。
最後に、除染作業。南相馬市では、放射線量の大小はあるものの,ほぼ全域が除染作業の対象となっている。市の面積はおおよそ京丹後市に匹敵する面積。放射線量により除染方法も全く異なりますが、場所によっては海岸から数キロ離れた場所においても山の除草、落葉除去、道路や側溝の除染と言った現状で、その対象エリアが広範囲過ぎて、どこで誰が何をしているか全く判らない状況。
今後徐々に水下、川下へと地道な作業が続きます。そして海岸沿いの膨大な農地は全く手つかずのままの状況です。計画では28年度,あと3年と6ヶ月で完了となっており、近々に大手ゼネコンが作業に着手するとの事でしたが。全く先の見えない状況ようです。
ボランティアからお願いされたことは,数点の禁止事項と,出来るだけ地元産品を土産として買って欲しいと言うことでした。メディアがあまり取り上げなくなった昨今はどれほど復興が進んでいるのかなと期待していましたが、復興はおろかまだまだ被災者の心は癒されていない事を痛感しました。
今後もこの惨事が風化されることなく、教訓となり生かされることを期待すると共に、出来ることを出来る範囲で応援出来ればと考えます。
営業の黒田です。
今年も寒い冬がやってきました。
冬になると活躍してくれるのが暖房器具です。今では様々な商品が販売されていますが、それらをどうやってえらべばいいのかは中々分かりにくいものです。以下に代表的な物を光熱費の観点から100円で発生出来る燃量の差をまとめたものがありましたので見てください。
エアコン 14332kcal/100円
石油ストーブ 8771kcal/100円
ガスファンヒーター 7012kcal/100円
電気式ストーブ 3583kcal/100円
比較すると、暖房効率を考えた場合、エアコン>石油ストーブ>ガスストーブ>電気ストーブの順となります。
最近のエアコンは、技術の進歩で10年前の物より数段能力が上がっているようです。ただし何にでも言えることですが、メリット/デメリットもあり生活スタイルに合ったものを考える必要があるでしょう。
私の場合、今はエアコン+蓄熱暖房を使っていますが夢としては、薪ストーブでゆったりとソファーに座りながら、ゆらめく炎を眺められる生活にあこがれます。