建築部 大槻です。
今年の夏も昨年同様で暑いですね。みなさんお盆休みの予定はお決まりですか?
私は大学時代の友人と食事をしに行きます。久しぶりに会うので懐かしい話をしながら楽しんでみたいと思います。
遠出をするのもいいと思いますが、お盆はお家でゆっくりのんびり過ごすのも良いかもしれませんね。
夏のイベントなどに行ったり、お家で家族と過ごしたりと色々な思い出作りをしてみてはいかがでしょうか。
受付 安田です。
毎日暑い日が続きます。昼間は外に出たくないほどの暑さですが、夏にはいろいろなイベント事があると思います。
先日、京丹後市の納涼祭に行ってきました。たくさんの人が集まりとても賑わっていました。着いた時間が遅かったため、ステージパフォーマンスはほとんど見れませんでしたが、花火は見ることが出来ました。今年初の花火は音楽と共に打ち上げられ、とてもきれいでした。
皆さんも暑さに負けないよう気をつけて、楽しい思い出をたくさん作ってください。
総務部 矢野です。
前号ブログは消防訓練の話題でした。
その中で消防団員がたくさん在籍しているので、心強いとありました。
今回は消防団について、少し紹介したいと思います。
消防団とは市町村の公的な消防機関であり、消防団員は住民の生命と財産を守る崇高な使命を背負っています。
消防団員の役割で重要なものとして初期消火があります。消火活動の基本操作の訓練、“消防操法”です。
今年は7月31日に丹波自然運動公園で京都府消防操法大会が開催されます。
各団とも上位入賞目指して連日、訓練に取組んでいます。ご苦労様です。
皆さん、ご声援よろしくお願いします。
営業部 亀井です。
3月に入りました。今年は暖冬で雪も少なく、日常生活を送るには随分と過ごしやすい日々でしたが、スキー場は雪不足でオープンもなかなか出来ず、また、クローズも通常より速まるという状況になっております。
我が家でも子ども達をつれて近場のスキー場に行きましたが、雪も少なく、地面がいたる所で顔を見せていました。今シーズンは1度だけしか行けませんでした。子ども達もスキーの楽しさを味わったのに1回限りではかわいそうな思いをさせました。
3月は卒業のシーズンです。我が家の次男も保育園を卒園します。泣き虫・甘えん坊が4月からは小学生かと思うと、大きくなったなぁと思う反面、小学校では大丈夫かなぁという不安が出てきます。
今年度は、PTAの役をしておりまして、役をするにあたっては、家族・会社には色々とご理解・ご協力頂きました。特に、会社の理解が無いとなかなか役は引き受けることが出来ません。弊社は、社員の消防や地域の活動・ボランティアなどの活動に理解が有る方だと思います。そんな社風のおかげで、僕は活動が出来たので、会社には大変感謝しております。
残り僅かですが、両立できるように頑張ります。
受付 安田です。
今年の冬は暖冬で雪も全然降らないと安心していましたが、最近一気に寒くなり雪も積もり出しました。気象予報を気にする毎日です。今週末には大寒波がくるそうですが、大雪にはならないでほしいと願っています。
が、山間部では雪不足とのことですので今回の寒波で雪不足が解消されるといいですね。今年はまだスノーボードに行っていませんので、行けたらなと思っています。
厳しい寒さですが、皆さん体調など崩されませんように、、、
総務部 矢野です。
毎年12月6日に私の地元神社で新嘗祭(にいなめさい)が行われます。
“新嘗祭”皆さんご存じですか。
新嘗祭は「しんじょうさい」ともいい、「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味し、神様に新穀をお供えして、神様の恵みによって新穀を得たことを感謝するお祭りです。
毎年11月23日に全国の神社で行われるそうです。
五穀豊穣を祈願した春の祈年祭と相対するお祭りで、宮中では天皇が感謝をこめて新穀を神々に奉るとともに、御自らも召し上がります。
新嘗祭の起源は古く、『古事記』にも天照大御神が新嘗祭を行ったことが記されています。 現在では「勤労感謝の日」として、国民の祝日となっていますが、一説によるとその祝目名は、命の糧を神さまからいただくための勤労を尊び、感謝をしあうことに由来しているといわれています。
12月になり、この祭りを迎えると今年もあと少しだなぁと感じます。
皆さんが新年を明るく迎えられますように、無事故無災害でお願いします。
総務部 間苧谷 です。
11月14日(土)に、野田川大宮道路の工事現場見学会に行ってきました。
天候はあいにくの雨模様でしたが、200名程の参加者があり、宮津方面から大型バス2台・峰山方面からも大型バス2台と家族ずれや夫婦、お一人様と想像していたより多くの方が参加されていました。募集要項には100名と記入してあったので、期待と関心の高さがわかります。
野田川橋梁や第14トンネル、橋梁下部工事を見学し、参加者がトンネルの壁にチョークで思い思いのメッセージを書きました。(完成時には隠れて見えなくなるそうです。)
トンネル内では、真っ暗な中プロジェクターで、トンネル工事について上映があり、どのようにトンネルが施工されるかがよく分かりました。貫通の映像の瞬間には、参加者から沢山の拍手が送られ、説明されていた施工業者の方は感激されていました。
コンクリートと鉄の塊のような現場ですが、暖かな空気が流れた気がしました。
直接、地元の方から感謝されることが少ないと思いますので、良かったな~と思いました。
開通の日を心待ちにしています。「今日も一日ご安全に!」
建築部 髙岡です。
季節も変わり朝晩が肌寒くなってきました。
ここ1~2年工事の方も、手持ちの工事が終わるか終わらないかで次の工事が回ってくる状態で忙しい日々を過ごし、ありがたい事だと思っております。
話は変わりますが、最近の自然災害は、規模が大きくなってきています。その為、新規工事の仮設の計画を行うときには、そういった事を悩みながらより一層の注意をはらい計画を進めていますが、今後はより安全対策が望まれるように思います。
今後も安全優先で作業を進めたいと思います。
土木部土木課池田です。
私は現在 与謝野町石川において、鞭谷川の氾濫を防止するためのバイパス水路を設置する工事に携わっております。
この地区は私が生まれ育った場所なのですが、今から10年ほど前、私がこの会社で働き出した頃、台風による水害で鞭谷川が氾濫した事がありました。
私の実家へももう少しで床下浸水というところまで水位が上がりました。
それから10年が経ち、地元の防災に携わる事で育ててくださった住民の皆様に少しでも恩返しができれば、と考えながら工事を進めております。
着工してから1ヶ月が経とうとしておりますが、これからも気を抜くことなく、安全第一で工事を進めていこうと思います。