スタッフだより

出会いの季節

春たけなわ花の香りあふれる季節となりました。

安田グループでは、今年度2名の新入社員を迎え4月1日入社式を挙行しました。

若さと希望に満ちた新入社員は、まさに今咲こうとしている桜の花のように美しく、力強ささえ感じます。

コロナ禍で苦難の学生生活を経験しただけに、社会人になった今その秘めたエネルギーを仕事で

完全燃焼していただきたいと思います。

我以外皆我師也(われ以外みなわが師なり)、初心を忘れず常に謙虚であり、感謝の気持ちをもって、

日々の業務に邁進していただきたいと思います。

全社員一丸となってバックアップしています!

 

 

 専務取締役 安田浩一

 

 

2022年4月7日スタッフだより

春ですね!

建築部の河合です。

 

3月も半ばになりました。

少し暖かくなり始め、天気も曇り空より晴れ間が増えたように思います。

だんだんと家の中より外に出て何をするにも気持ち良い季節になります。

去年ですが、海も目の前にあることだしマリンスポーツの一つのSUPを始めました。

SUPとは、サーフィンボードのような板の上に乗りパドルを使い海を散歩したり

海の上で寛いだりととても穏やかな時間が過ごせます。

私は早朝から海に出て波が穏やかなときに朝日が上がるのを見るのが好きです。とても綺麗ですよ。

興味ある方は、1度されてはいかがでしょうか。

2022年3月24日スタッフだより

雪による影響

土木部の山添です。

 

今年度は雪がよく降りました。除雪を何度行ったかもう覚えていません。

今年の雪は降るたびに積もり、車の事故も多く移動も怖かったです。

現場に行くだけでも一苦労なのですが、現場で使用する資材を運送しているトラックが遅れてしまったり、

到着しても資材を置くところまでいけなかったりと雪には悩まされました。

3月初旬にまた大きな寒波が来ると予報されています。

寒さと雪の対策をしっかりと行い乗り切ろうと思います。

できればもう雪は降ってほしくないです。

2022年3月10日スタッフだより

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

専務取締役 安田浩一でございます。

 

皆様におかれましては、つつがなく令和4年の新春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

昨年に続き新型コロナウィルスと共存する年明けとなりましたが、引き続き皆様には感染予防に努めていただきたいと思います。

今年は十二支の3番目にあたる寅年、また五黄の寅年でもあり「春の陽気をはらみ、新しい生命が始動する」とされ、1986年のバブル経済が始まったのもこの五黄の寅年だそうです。

昨年はコロナと共存しながら原点からの出発の年となりましたが、令和4年が新型コロナウィルスを乗り越えて新たな成長に向けて動き出す1年になることを願います。

2022年1月1日スタッフだより

時間の早さ

土木部の小濃です。

 

入社してから2年8ヶ月が経ちました。

この2年8ヶ月で様々な現場を経験し、多くのことを学べた時間になったと思います。

話が変わりますが、今年の3月に娘が生まれもうすぐ9か月になろうとしています。

時間が進むのが早く、少なかったミルクの量も今は増え、離乳食も始まっており、顔中離乳食まみれになっていることもあります。

子供の成長を見ているとあっという間に時間が過ぎていくなと思いました。これからの成長が楽しみです。

私もまだまだ分からないことだらけですが、日々学び続けていければなと思いました。

2021年11月25日スタッフだより

こども達から学ぶこと

営業部の山﨑です。

 

2週間ほど前、娘の保育園の運動会に参加してきました。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除となり開催できることとなりましたが、感染症予防対策の中での開催のため、昨年に引き続き規模の縮小をはじめ様々な制限の中でのものとなりました。

前日から雨が降り、当日の朝も不安定な天気でしたが、「シャワーのような雨が降らない限りこの日にやりたい!」という子供たちの思いが尊重され開催されました。

開会前には子供たち自ら園庭に溜まった雨水を雑巾で吸い取り、競技に使用する雲梯についた雨水を拭き取り準備する姿が見られました。

様々な状況下においても子供たちは自分たちがやりたいことを大切にし、そのために何が必要で、何ができるのかを考え、そのために精一杯取り組みやり遂げていました。

つい優位な状況と比べてしまいがちですが、子供たちのようにどんな状況下でもその中でできることに精一杯取り組むことを大切にしたいなと感じました。

2021年10月28日スタッフだより

与謝野町立加悦地域こども園(仮称)新築建築工事

建築部の櫻井です。

 

与謝野町立加悦地域こども園(仮称)新築建築工事も竣工間近になりました。

外観は加悦町の町並みちりめん街道のイメージで設計されています。

工事の進捗状況ですが、内部は家具がつき、園庭には遊具を設置し保育園らしくなってきました。

最後まで気を緩めることなく、事故がないようすすめていきます。

緊急事態宣言解除後の生活

土木部の岩井です。

 

新型コロナウイルス感染症の緊急事態もようやく終わり、10月から段階的に規制も緩められるようです。

いい加減でコロナも収まり、元の生活を取り戻したいと願っています。

身近で感染した方もなく少し安心していますが、まだまだ気を緩めず感染防止を行っていきます。

コロナワクチンの2回接種を終えたので、少しづつ出かけて気晴らしもしようと思います。

来月は、夫婦で温泉旅行に出かけて少しだけ経済対策を行う予定をしています。

海や山へは今までどおり出かけていますが、人混みの多い都会へ行くのはもう少し辛抱しようと思います。

たべものが美味しくなる季節です、体調にも気をつけて仕事や遊びに充実した日々を送ります。

2021年9月30日スタッフだより

新型コロナウイルス

営業部の亀井です。

 

昨年の3月にブログを投稿してから早一年半がたちました。前回のブログを読み返してみると、未知なる新型コロナウイルスの話題と、東京オリンピック・パラリンピックが延期になったことを取り上げておりました。

 

新型コロナウイルスは、1年半が経過した今でも猛威を振るい、京都府をはじめ21都道府県で緊急事態宣言が出されております。
9/12迄としていた期間も、感染状況は減少傾向にあるものの、医療の逼迫が解消されていないこともあり9/30迄延長になるようです。

 

東京オリンピック・パラリンピックは開催されましたが、東京が緊急事態宣言下だったこともあり、無観客による開催となりました。
開催か否かといろいろ世間では意見がありましたが、選手の皆さんは開催された事への感謝を口々にいわれ、無観客の中ではありましたが、どの選手も素晴らしいパフォーマンスを見せていただき、テレビ越しでも十分に躍動感や感動が味わえました。

 

今年の春に入り、医療従事者や高齢者から始まったワクチン接種も、現状はなかなか若い世代へ進んでいない状況で、高齢者の感染はワクチン接種により少し落ち着いてきておりますが、10代から30代、10才未満の若い世代の感染が拡大しております。

 

今となっては、コロナウイルスが出回る前の状況がどんなに有難かったかが、身にしみる今日この頃です。

2021年9月9日スタッフだより

蒲入地内の第2防波堤工事

土木部の山添です。

 

本年も、はや半年が過ぎようとしており、時の早さを感じます。

現在、蒲入地内の第2防波堤の拡幅工事を行っています。

海上の作業となり、天候の影響で組み立てた型枠が崩壊するトラブルもありましたが、

作業は順調に進んでいます。

まもなく、梅雨が明け暑い季節とともに台風もやってきますが、

引き続き熱中症対策、安全対策をして作業を行っていきます。

ヘアドネーション

営業部の長島です。

 

先日、小学校2年生の娘がヘアドネーションしました。

産まれてから一度も髪を切らず、この日を迎えました。

 

ずいぶん長くなった髪は、娘の身長の半分以上あります。

毎日、髪を洗ったり乾かすのにもずいぶん時間がかかりましたが、

髪が長いことで本人がイヤにならないように、毎朝娘のリクエストで髪を整えたりと楽しみながら伸ばしてきました。また、知らない誰かのために何かができる事があるということを話しながら過ごしてきました。

 

美容師さんのご厚意で、娘も自分で髪にハサミを入れさせていただき、家族もハサミを入れさせていただきました。

思いもよらない体験は、一生の思い出です。

 

7年間伸ばしてきた髪には、たくさんの思い出があります。

その髪が、誰かの笑顔になりますように。

 

2021年6月24日スタッフだより

国道178号蒲入バイパス工事現場開始しました

蒲入漁港を見下ろす位置が今回の現場となります。

現場からは漁村風景や目の前に広がる日本海を眺めながら気持ちよく仕事をすることができる場所です。

現場の事情によりなかなか乗り込みができず、3月中旬からようやく工事を開始することができました。

急斜面で狭い場所での施工となりますが、無事故で工事が終えられるよう頑張りたいと思います。

 

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