営業部の長島です。
先日、私はヘアドネーションをしました。
そのきっかけは、娘が1年半前にヘアドネーションをした時に、とても嬉しそうにしていたのが印象に残っていて『私もやってみたい』と思ったことから始まりました。
しかし、これまであまり長く髪を伸ばしたこともなかったので、何度も心が折れそうになりました。
そんな時には、娘が「私はお母さんの長い髪が好きだよ」と励ましてくれました。
娘の励ましもあり、なんとか規定の長さまで伸ばし、無事にヘアドネーションを済ませた後、
その切った髪を見て、娘が「私も、もう一度髪を伸ばしてヘアドネーションしようかな」と
言ってくれたときは、とても嬉しかったです。
自分1人が出来ることに限界はあると思いますが、そうした中でも、知らない誰かのために役立てることは何か、そうやってこれからも家族で考えていこうと思います。
建築部 黒田です。
先日、兵庫県日高町方面へ初キャンプに行ってきました。
冬のキャンプなので寒さはどうかと思いましたが、たまたま良い天気廻りで助かりました。
キャンプ場は約30区画ありましたがほぼ埋まっていて、昨今のキャンプ人気が伺えました。
またキャンプ場にはキャビンコテージもあり、手軽にコテージに泊まるのもありかなと思い見ておりました。
(日高町オートキャンプ場)
自社が住宅展示場展開しておりますBESSの家にIMAGOと言うキャビンのような遊び心くすぐる商品があります。
興味ある方は一度見ていただきたいので、写真添付しておきます。
専務取締役 安田浩一でございます。
皆様におかれましては、つつがなく令和5年の新春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
昨年に続き新型コロナウィルスと共存する年明けとなりましたが、引き続き皆様には感染予防に努めていただきたいと思います。
令和5年は十干と十二支を組み合わせた六十干支(ろくじっかんし)で言う「癸卯(みずのとう)」となります。「癸」は十干の順序で言えば最後にあたり、一つの物事が収まり次の物事への移行をしていく段階。また十二支で言う「卯」のうさぎは「茂」という時期であり、繁殖する、増えるという段階にあたります。その両方を備えた「癸卯」は、去年までで様々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていくとされます。
今年こそ長引く新型コロナの感染症、ロシアのウクライナ侵略に区切りがつき、世界が新たな平和の元年となることを願います。また十二支にはそれぞれ守護の仏様がいると言われています。卯年の守り本尊は文殊菩薩。「三人寄れば文殊の知恵」という言葉からもわかるように、知恵や才能の仏様でもあります。わが社の経営理念にもありますように“知恵を絞り卓越した技術を発揮し地域に貢献する”そんな成長と飛躍の良き一年となることを願います。
(阿蘇海のけあらし)
土木部の後藤です。
今年の3月から担当していた現場が完了しました。この工事は、京丹後市峰山町を流れる小西川の拡幅工事の一部でした。近所の人に話を聞くと大雨になると浸水するため早期の完成を望んでおられました。
工事の内容は、1929年(昭和4年)3月に作られた樋田橋を取り壊し、新しい橋の橋台を作りました。市街地のため作業する場所が非常に狭く苦労しましたが、事故なく無事工事を終えることができほっとしています。
では、皆様よいお年をお迎えください。
総務部 矢野です。
安田建設株式会社は令和4年9月30日、ソーシャル企業認証制度に認証されました。
ソーシャル企業認証制度(通称、S認証)は、地域の社会課題の解決やESG経営を目指す企業に対して、経営理念や方針、事業内容、社会へのインパクトなどを基準に評価し認証する制度です。
地域の中小企業においても、企業価値の向上や新たなビジネスチャンスを獲得するためのツールとして注目されつつあります。
認証は一般社団法人ソーシャル企業認証機構(京都信用金庫、京都北都信用金庫、湖東信用金庫、龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターで設立された組織)です。
今後も安田建設グループは「地域に、家族に、自分に、誇れる企業」を目指します。
建築部の櫻井です。
秋が深まり、山々が紅葉する季節になりました。紅葉狩りに丹後半島をドライブしてきました。
天気も良く、海と空の青さと山の紅葉が素敵な最高のドライブ日和でした。
写真を撮ったので、紹介します。
成相山成相寺は、天の橋立を一望でき有名です。
鎌倉時代の形式のままに復元された朱色の五重塔がとても素晴らしいです。周辺の色鮮やかな木々との構図も絶景でした。
慈徳院は、1年前近くで現場をしていて、事務所からもみじが綺麗だなと、遠目から眺めるだけで行けなかったですが、
夜間ライトアップしていると聞いて、一年越しに拝観してきました。
丹後もみじ寺として有名なこともあり、山一面のもみじが鮮やかにライトアップされて、とても綺麗でした。
写真は、カメラの性能か、腕がないのか、それほどでもと思われては困るので、是非行って下さい。
丹後は四季を感じながら、季節を楽しむことができる ほんといいところです。
営業部の亀井です。
宮津の唯一の本屋が8月31日に創業87年の歴史に幕を下ろしました。高校時代には参考書や問題集よりマンガを良く買いに行ったものです。社会人になってからも、暇なときはぶらっと寄って、面白そうな本を衝動買いしては、結局、読まずに、家で山積みになったり。
宮津だけでなく、全国的にも本屋が減少しているそうです。ネット通販で購入したり、スマホなどで電子書籍として読んだり。確かに、ネット通販は便利です。
個人的には、目的の欲しい本を本屋で探して手にする時のわくわく感や、なにげに手にした本を立ち読みして衝動買いする時の見つけた感。表紙のタイトルや帯の文字につられて買ったり。買ってから家に着くまでのそわそわ感。そして、表紙を捲る時の、期待感。
読み終えての感じ(満足なものもあれば裏切られたものも)。
本を読むのに時間がかかりますが、読んだ後に得られるものは、掛かった時間だけのことはあると思います。
みなさんも秋の夜長に読書をしては如何でしょうか。
営業部の長島です。
先日、小学3年生の娘が突然「これってSDGsだよね?」と聞いてきました。
我が家では、恥ずかしながらSDGsについて話してきたことがなかったので少し驚きました。
子ども向けのテレビ番組でSDGsの取り組みを紹介しているのを見たことがあり「SDGs」という言葉は以前から知っていたようです。
「これってSDGsだよね?」は、
テレビを見ていて、これは自分なりにSDGsだと思ったけど、「SDGs」という言葉が出て来ないまま番組が終わってしまい、「SDGsって何?」も含めた質問でした。
小学3年生にはどう伝えたら良いか分からず、一緒にインターネットで「子ども向け SDGs」で検索しました。
そこには「みんなが安心して、地球で暮らし続けられる目標のこと」と書かれていました。
読み進めていくと
「お風呂に入るときはシャワーを出しっぱなしにしない」
「使用しない部屋の電気はこまめに消す」
「食べ残しを減らす」
など、普段の生活の中で出来る取り組みがたくさん書いてあり、娘なりに思っていた「SDGsはエコのこと」も間違いではなかったことにホッとしている様子でした。
国語や算数といった勉強を一緒に考えるだけでなく、このような社会全体の取り組みのことまで一緒に考えたりすることが出来るようになったのかと、子どもの成長を感じた出来事でした。
総務部の吉川です。
グループ会社の橋立ベイホテルでは、夏期限定ガーデンバーベキューが始まります。
開放感あふれる芝生の上で、家族や仲間との炭火焼ガーデンバーベキュー。
丹後の山海の新鮮な食材を豪快に焼けば、家族や仲間の笑顔が溢れます。
今年の夏は是非当ホテルで楽しい時間をお過ごし下さい。
期間は7月9日(土)から8月28日(日)までとなっております。
ご予約、お問い合わせは橋立ベイホテル ℡:0772-46-6100までご連絡ください。
土木部の芦田です。
現在、小濃現場監督が
与謝野町上山田地区で治山ダムの施工をされているのですが、
そこでお手伝いをさせていただいています。
施工場所は与謝野町土砂災害ハザードマップで土石流特別警戒区域となっています。
また、周辺区域についても同様もしくは警戒区域となっています。
そのため、上山田地区の住民の安全確保のため1日でも早く完成するようがんばります。
完成すれば、添え付け図の形となります。
施工中は熱中症対策や、コロナ感染症対策を講じながら作業を進めていきます。
併せて、この時期の豪雨にも注意を払い進めていきます。
営業部の山﨑です。
4月に小学1年生となった娘。
入学から約1ヶ月半が過ぎました。
入学当初は文字を読むのもたどたどしく、登校中の横断時には横断歩道を渡らず、横断旗を広げ横断させようとする班長さんのうしろについて行ってしまうほど右も左も分からない娘でしたが、今は文章を読み、文章の意味を理解し、それに対して答えを導けるようになっています。
毎日たくさんのことを学習し、それを確実に自分の力とする子どもの吸収力には本当に感心します。
吸収力には大差があると思いますが、私も一日の時間は子どもと同じように24時間です。
今、世界では地球環境、世界平和(戦争)、ウイルス感染など様々な問題が起こっており、以前にも増して『一日』とうい時間が大切になってきているように感じます。
私も子どもに負けないように充実した一日を過ごせるように、一日一日を大切にしたいと思います。
土木部の小牧です。
私が担当する川上谷川橋脚工事は6月末での工事完成に向け
安全第一に工事を進めています。
現在は橋脚の掘削作業や杭頭処理も終わり、3月下旬から
P1橋脚フーチング及び躯体の施工に着手しています。
高所での作業などまだまだ危険な作業もありますが、
引き続き無事故無災害での工事完成を目指したいと思います。