専務取締役 安田浩一でございます。
あけましておめでとうございます。
新たな年の初めを迎え、皆様におかれましては健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
さて、2024年の干支は「甲辰(きのえ・たつ)」となります。
甲は、優勢であること、まっすぐに堂々とそそり立つ大木を表し、辰は大自然の躍動を象徴するそうです。
そして「甲辰」は「成功という芽が生長し、姿を整えていく」と言われ、努力した成果が身を結ぶ年となります。
2024年安田建設グループは、中期・短期の目標を以下の通り定め、目標達成に向けて躍動したいと思います。
〈 令和6年~令和8年 安田建設グループ成長目標 〉
一人ひとりが自身の職務を理解し、
その職責を果たすことにより、
社員相互の信頼を築く
〈 令和6年活動目標 〉
5%の成長目標と10%の生産性の向上
本年が皆様にとってより佳き年となりますことをご祈念いたします。
営業部の亀井です。
今年もあと僅かになりました。年末を感じる出来事として、今年1年の世相を漢字ひと文字で表す「今年の漢字」の発表があります。
「今年の漢字」は京都市に本部がある日本漢字能力検定協会が1995年に始め、その年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が「今年の漢字」として選ばれ、京都の清水寺で発表されます。
今年は14万7878票の応募の中から、最も多い5976票を集めた「税」の文字が選ばれました。「税」が選ばれたのは、消費税率が引き上げられた2014年以来、2回目だそうです。
2番目は「暑」で、夏の平均気温が気象庁が統計を取り始めてから最も高くなったことを理由にあげています。1番目の「税」との差は405票でした。
僕は一年を通して野球がとても盛り上がった年だと感じました。3月からのWBC ワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝したことや、阪神タイガースがプロ野球で38年ぶりの日本一に輝いたこと、それに大リーグの大谷翔平選手の活躍などで、「虎」「勝」「球」「翔」「侍」あたりを想像していました。(トップ20にはどれもランクインしていました。)
皆さんにとって「今年の漢字」はどんな漢字が当てはまりましたか?
来年は明るいイメージの漢字が選ばれるといいですね。
メリークリスマス! & ハッピーニューイヤー!
総務部の吉川です。
当社では、毎月1回安全パトロールを行っています。
安全パトロールとは、工事現場での労災や事故などを未然に防ぐための活動です。
これまでは、現場従事者を中心にパトロールを行っていましたが、今年度より私たち総務部からも参加することとなりました。
総務部として、現場従事者とは違った視点を活かして、工事現場の安全管理体制や、衛生的で働きやすい作業環境であるかを確認し、労災防止に繋がるようパトロールを行っていきたいと思います。
営業部の山﨑です。
1週間前、PTA役員として秋の全国交通安全運動期間の登校見守りをしてきました。
PTA会員、役員として当番の日には見守りを行ってきましたが、
横断歩道を横断しようとしているにも関わらず、減速や停止もせず通過する車が未だに多くあります。
子どもたちはしっかり安全が確認できるのを待ち横断し、停止してくれたドライバーには一礼して感謝の気持ちを表しています。
交通量が多く、信号がない横断歩道等を横断しないといけない通学路は複数あり、これから冬になると積雪により待機する場所も狭くなります。
ルールを守り、思いやりあるドライバーが増え子どもたちが安全に登下校、行動できるようになるといいなと思います。
土木部の小濃です。
保育園の運動会に参加してきました!
コロナによる制限も無くなり、園児達もより一層楽しく行えていたと思います。
娘たちのダンスやかけっこはとても可愛かったです。
9月も後半になりますが、まだまだ日中は30度を超える日がある予報なので
熱中症や、朝晩の気温差による体調不良にならないように気を付けたいところです。
建築部の小西です。
7月から与謝野町発注の消防団車庫詰所新築工事に携わっています。
鉄骨造2階建てで1階が消防車車庫、2階が消防団員の詰所となっています。
私も28年ほど消防団に在籍していましたが、近年は火災より豪雨による出動が
多くなっているように思います。
豪雨の際は、ある程度落ち着くまで消防車庫で待機をすることも多々経験しました。
少しでも、より快適な車庫、詰所になるよう尽力したいと思います。
そのためにも先ずは、無事故無災害で工事を終えるよう努力していきます。
専務取締役 安田浩一
猛暑の中 夏の高校野球地方大会も無事終わり、いよいよ全国大会は8月3日に抽選会、そして8月6日に開幕の運びとなりました。京都府では立命館宇治高校が代表の栄光を手にし、4回目の甲子園出場となりました。
地元宮津天橋高校は48年ぶりのベスト8進出となりましたが、残念ながら代表校となった立命館宇治高校に敗退し52年ぶりの京都府大会優勝とは成りませんでした。
ベスト8に進出した高校は8校中7校が私立高校であり、唯一宮津天橋高校のみ公立高校となりました。様々な制約の中での結果にOBの一人として誇らしく感じています。来年の春、夏の大会には期待したいと思います。
昭和46年京都府大会宮津高校優勝時の新聞記事を掲載します。
建築部の河合です。
梅雨も終わりに近づいてジリジリ暑い夏がすぐそこにきてますよね。
夏は海!!な、私は毎朝海を見ながら通勤しています。
今日の海はどうかなーと思いながら。波、穏やかかなーとか。
ジリジリ暑い太陽が上がって波が静かな時は気分も上がります!
今年も去年に引き続きSUPで海散歩楽しみたいです。
土木部山添です。
例年と比べ一週間ほど早い梅雨入りとなりました。
梅雨といえば雨の日も増え、湿度が高く、蒸し暑い日が続いたりなど家の中で過ごすことが多くなるのではないでしょうか。この時期は室内の熱中症に注意しないといけないのです。梅雨の時期は湿度が高く、体からうまく熱を逃がすことができずに体温が上昇し熱中症になってしまうのです。温度や湿度に気をつけ室内では忘れがちな水分補給を行い熱中症に注意しましょう。
土木部の小牧です。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5月8日から、これまでの「2類相当」から
季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられましたね。
移行後は、国はこれまでのように行動制限を求めることができなくなり、感染対策は今後、個人の判断に委ねられるそうです。
個人による判断には、難しい面も多々あるとは思いますが、いろいろと調べたりしながら適切に対応していきたいと思います。
総務部 矢野です。
ちょうど3年前のスタッフ日記に、ゴールデンウイークの自宅での過ごし方について書いていました。
(文面最後に)そして、早く新型コロナウイルスが終息しますように。
あれから3年が過ぎてようやく、終息がみえてきたような気がします。
先月にはマスクの着用が個人の判断となり、来月からは新型コロナウイルスが季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行することになります。
また、今年のゴールデンウィークは、海外旅行は出入国における水際対策の緩和が進んでいますが、円安の影響もありそれほど多くないそうです。一方、国内旅行は去年の2倍以上となりコロナ前と同水準と予想されています。
少しずつコロナ前の生活が戻りはじめ、さまざまなイベントや祭典行事も開催されるようになってきました。
季節も冬から春、そして春から夏に向けて暖かくなり、気持ちも少しずつ前向きになれるような気がします。