土木部の小牧です。
西国三十三所をめぐるのに約1年半くらいかかりましたが
やっとこの「散華」を全て集めることができました。
散華(さんげ)は西国三十三所草創1300年記念事業で、御朱印をいただくと
このオリジナル散華がいただけました。
散華は蓮花(ハスの花)の花びらを模した紙のお守りです。
西国三十三所全てを期間内にめぐることは想像以上に大変でしたが、
先人たちの知恵と技術が生み出す建築美に触れることができ、本当に貴重な経験になりました。