社員の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
2025年、己巳(きのとみ)の年が始まりました。
この一年が、皆様にとって実り多き年となることを心よりお祈り申し上げます。
己巳は60年周期の干支の中で42番目に位置し、
「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味を持つ年とされています。
個々の力を結集し、新たな価値を創造する一年となることを願っております。
今年も、成長する企業であり続けるために、全グループ社員一丸となって頑張りましょう
皆さまのご健康とご多幸をお祈りするとともに、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
専務取締役 安田浩一
土木部の後藤です。
今年の1月から小西川大規模特定河川工事の現場が本格的に開始し、10月に無事完成することができました。近隣住民の要望を聞き調整しながら非常に苦労した現場でしたが、久しぶりに橋梁工事もすることができ結果的には楽しい現場だったかなあと思います。
今年から当社でもICT活用工事を始めましたが、自社施工ができるよう試行錯誤しながら頑張った1年でもありました。
今年も残りわずかとなりましたが、良いお年をお迎えください。
建築部の河合です。
立冬も過ぎ暦の上では冬ですが暖かい日が続いていますね。
そろそろグッと寒くなるんじゃないでしょうか。
これから冬へむけて次のようなことを心掛けると良いそうですよ。
・身体を冷やさない
・無理をしない
・あれもこれもと欲を出しすぎない
・激しい運動や仕事は避ける
・深呼吸を心掛ける
特に冬は身体を冷やさない、無理をしないは、凄く大切な事です。
今年も残り約1ヶ月となりました。
体調には気をつけていきましょうね。
建築部の神内です。
皆さん、お盆休みはいかがでしたか?
私は今年実家に帰省し、高校時代所属していた剣道部のOBと顧問の先生たちで開催された稽古会と飲み会に行ってきました。
高校生の時の練習メニューをしたり当時のレギュラーメンバーで試合をしたり、飲み会では思い出話をしたりととても懐かしくまた楽しい会でした。
剣道は生涯スポーツと言われており、子供から高齢者まで様々な年代の人が年齢関係なくプレイできるスポーツであり武道です。引退してから何年も経ち、こうして社会人になってからも当時の先輩や後輩、先生も関係なくみんなで竹刀を交えて稽古できるのも剣道をやっていてよかったなぁと感じる点のひとつです。
久しぶりすぎて体は全身筋肉痛に見舞われましたが(笑)、また機会があれば稽古したいなと思います。
今携わっているBESSの新築物件はお盆前に足場を解体し、9月末頃の引渡しに向けて内装工事が大詰めとなってきています。
毎日40度近くなるような暑さが続いていますが、熱中症に気をつけて安全第一で進めていきます。
常務執行役員の吉田です。
7月29日(月)バカみたいに暑い日の夕方から、神事があり出店や花火で田舎がにぎわうこの祭り。
今年、私は実行委員長として模擬店を出し住民の方々に楽しんでもらいました。この祭、水無月祭とも言いますが。
なんなん?
梅雨明けした時期ではあるが、水なし月じゃ無いようにも思えるが?
私の地元では、神事で般若心経をあげて、神楽が剣の舞と乱曲を舞いって。
なんなん?
神事で何故 般若心経?神楽で何故 剣の舞?訳も分からず、聞きもせず当たり前のようにコロナ渦以外は毎年行われています。
それが伝統ですわって? HaHa。
楽しけりゃいいか。
ちなみに、(Wikipedia)によると、かわそっさん(川裾さん)、川裾祭りとして福井県から兵庫県北部の各地でみられ、神事にもなっている。
とのことで地元界隈の方言の祭りかと思えば、意外と範囲が広くある祭りだそうです。
田んぼに水が張られて、川に水が無いっていう説もあったりします。
しかし暑い。 皆さん体調管理をしっかり行い、熱中症にならないよう気を付けて下さい。
建築部の石川です。
12月に入社し、約半年が経ちました。
最初は、公共工事の現場に携わり無事完成しました。
現在は、中学生の頃から憧れていた「BESSの家」の新築現場で様々な事を教わり、学んでいます。
まだまだ勉強不足ですが、新しい知識等が増えるたびに建築に対して面白さを感じています。
現在の現場も無事故・無災害で終われるよう細心の注意を払っていきたいと思います。
営業部の長島です。
先日、子どもから「ヒヤリ・ハットって知ってる?」と聞かれました。
私は、「どうしてヒヤリ・ハットを知っているの?」と聞き返すと
道徳の授業で学校や住んでいる町に危ないところが無いかを考える際に
「ヒヤリ・ハット」の表現を使って学習した。との事でした。
私は、ヒヤリ・ハットについては社会人になってから知った事だったのでとても驚きました。
しかし、子どもの頃から「ヒヤリ」としたり「ハット」したことについて
考え、話し合ったりすることは、危険を防ぐことになるので
とても大切な学習だなと感じました。
大人が事前に危ないことを排除することは、もちろん大事ですが
子ども自身も自分で考え危険から身を守る。ということを大切にして欲しいと思います。
土木部の小牧です。
西国三十三所をめぐるのに約1年半くらいかかりましたが
やっとこの「散華」を全て集めることができました。
散華(さんげ)は西国三十三所草創1300年記念事業で、御朱印をいただくと
このオリジナル散華がいただけました。
散華は蓮花(ハスの花)の花びらを模した紙のお守りです。
西国三十三所全てを期間内にめぐることは想像以上に大変でしたが、
先人たちの知恵と技術が生み出す建築美に触れることができ、本当に貴重な経験になりました。
建築部の黒田です。
美山かやぶきの里へ行ってきました。
与謝野町から京都縦貫自動車道で京丹波わちインターまで行き、道の駅“和”まで40分
さらに美山のかやぶきの里まで40分ほどかかりました。
美山と言うと和知のすぐ隣というイメージをしておりましたが、かやぶきの里はかなり山奥へ入った感じでした。
重要伝統的建造物群保存地区で、毎年春と秋に放水銃の一斉点検をされて訪れる方が多いところですが、行った日は普通の休日でしたがそれでも多くの方が来られていました。
住民の方は住みながら伝統を守られ大変かと思いますが、いつまでもこの風景を守っていただきたいと感じました。
営業部の山﨑です。
新年度がはじまり慌ただしく過ぎる日々の中で、うれしい出来事がありました。
私の通勤経路に横断歩道のない区間が長い場所があります。
新年度になり、その区間内に横断歩道が新設されていました。
交通量が多い中、朝小学生が登校するため横断できるのを待つ姿を何度も見てきた場所でした。
横断歩道がないためか通り過ぎていく車も多く、必ず子どもたちの保護者が一緒について横断できるまで見守りをされていました。
そして、止まってくれたそれぞれの車へ保護者が深々と礼をされます。
その姿を何度も目にしていたので、今回の横断歩道設置はとても喜ばしい出来事でした。
私の娘の通う学校の通学路にも同じように、交通量が多く、横断歩道のない道を横断しないといけない場所が複数あり、保護者からは不安、心配な思いがたくさんあがっています。
今回のように、事故が起きる前にこの町で生活する全ての人にとって少しでも安全な環境へ整備され、うれしいと感じる変化を目にする機会があると良いなと思いました。
建築部の櫻井です。
山陰近畿自動車道 (仮称)与謝分駐所建築工事が完成しました。
山陰近畿自動車道は大宮峰山道路の事業が進んでおり、今後も網野まで計画があります。
その管理業務の一端を担う分駐所及び車庫等の建築工事でした。
高速道路の工事なので、大型車両は高速道路から進入しないと、現場に入れないなど
特有の条件はありましたが、下請業者関係各位に協力頂き、問題なく工事を進めるかとができ
事故なく、無災害で工事を完成出来ました。
一般には行くことはない施設ですが、与謝インターの付近の青い外観の建物なので、
与謝インターの出入りの際は視界に入いります。
(着手前) (完 成)