営業部 亀井です。
今年も残り少なくなりました。今年一年を振り返ってみて感じたことは、無災害日数が2500日を超えたことです。12/25で2726日になりました。7年を超える日数になります。ひとえに社員皆さんの努力のおかげだと思います。このまま続けられれば来年の9月には3000日を迎えることとなります。
労働災害で多いのは墜落・転落です。死亡事故になるケースもあります。痛い思いをするのは被災した本人だけではありません。被災した本人は元より、家族・会社・協力業者など多くの関係者に影響が出ます。
墜落・転落事故は、労働災害に限ったことではありません。最近、家庭でも墜落・転落事故が増えています。消費者庁によると、庭木の手入れや掃除の際に、脚立やはしごから落ちる事故が相次いでいるそうです。軽いけがではすまなかった事例が6割以上を占め、死亡例もあるようです。
年末は大掃除などで脚立やはしごを使う機会が増えます。皆さんも気をつけて下さい。
残りあと僅かとなりました。けがをせず、元気に新年を迎えましょう(^o^)/
営業部 吉田です.
先日の休みの日に、私の長女が新居を求めるに当たり相談にやってきました。
旦那さんとハウスメーカーのモデルハウスを見て歩いてきたようですが、予算に合わせると、何か物足りないとの事でした。
ログハウスはいやだからね!って、言っていましたが、BESSのモデルハウスを見に行くことを奨め、久しぶりの父子で近くの展示場へ行きました。
娘はここに来るのが初めてだったので、これまで見てきたモデルハウスとは、小物も含め全く違うおしゃれな感じ、と興奮気味で説明を聞いていましたが、私は薪ストーブの暖かさに驚きダイニングの隅っこに行ったり、二階に上がってみたり。
先日までの寒さは、緩んでいたものの外は少し雨が降っていたせいか湿気を感じる寒さでしたが、展示場内のエアコンの電源は入って無く、床暖房も無いのにどこにいても暖かかった。薪ストーブに薪が2本入って優しい炎が上がっているだけなのに。
そんな薪ストーブの炎を見ながらコーヒーをいただき。こんな癒される空間にいつまでも居られたらなって思いながら、コーヒーを飲み終え仕方なく展示場をあとにしました。
専務取締役の安田です。
10月25日 建築士会のメンバーと共に福島県南相馬市へ東北大震災の復興状況視察に行ってきました。
地元のボランティアガイドにお世話になり、車で約3時間半の視察となりました。
見るもの見るものが衝撃、驚愕の連続でした。その中でいくつか紹介したいと思います。
まず始めに、あまりにも被災面積が甚大であること。私たちが視察したのは海岸沿いせいぜい20キロ程度でしたが、被災した海岸の延長はおおよそ500キロにも及ぶとの事。
次ぎに、復興の槌音は全く響いていない。ようやく片付けが一段落と言った状況。唯一海岸線の防潮堤の築造工事が目に見える形となってきた程度です。田んぼの真ん中には、津波で押し流された自動車が未だに数台、或いは津波で骨組ノミとなった住宅や商業施設もまだ数件残っている状況です。
三つ目は、津波の被害がなかった地域も第一原発の計画的避難区域に指定された地域は今でも夜の滞在は許されておらず、日中も閑散としアニメに登場する廃墟のようであった。
最後に、除染作業。南相馬市では、放射線量の大小はあるものの,ほぼ全域が除染作業の対象となっている。市の面積はおおよそ京丹後市に匹敵する面積。放射線量により除染方法も全く異なりますが、場所によっては海岸から数キロ離れた場所においても山の除草、落葉除去、道路や側溝の除染と言った現状で、その対象エリアが広範囲過ぎて、どこで誰が何をしているか全く判らない状況。
今後徐々に水下、川下へと地道な作業が続きます。そして海岸沿いの膨大な農地は全く手つかずのままの状況です。計画では28年度,あと3年と6ヶ月で完了となっており、近々に大手ゼネコンが作業に着手するとの事でしたが。全く先の見えない状況ようです。
ボランティアからお願いされたことは,数点の禁止事項と,出来るだけ地元産品を土産として買って欲しいと言うことでした。メディアがあまり取り上げなくなった昨今はどれほど復興が進んでいるのかなと期待していましたが、復興はおろかまだまだ被災者の心は癒されていない事を痛感しました。
今後もこの惨事が風化されることなく、教訓となり生かされることを期待すると共に、出来ることを出来る範囲で応援出来ればと考えます。
営業の黒田です。
今年も寒い冬がやってきました。
冬になると活躍してくれるのが暖房器具です。今では様々な商品が販売されていますが、それらをどうやってえらべばいいのかは中々分かりにくいものです。以下に代表的な物を光熱費の観点から100円で発生出来る燃量の差をまとめたものがありましたので見てください。
エアコン 14332kcal/100円
石油ストーブ 8771kcal/100円
ガスファンヒーター 7012kcal/100円
電気式ストーブ 3583kcal/100円
比較すると、暖房効率を考えた場合、エアコン>石油ストーブ>ガスストーブ>電気ストーブの順となります。
最近のエアコンは、技術の進歩で10年前の物より数段能力が上がっているようです。ただし何にでも言えることですが、メリット/デメリットもあり生活スタイルに合ったものを考える必要があるでしょう。
私の場合、今はエアコン+蓄熱暖房を使っていますが夢としては、薪ストーブでゆったりとソファーに座りながら、ゆらめく炎を眺められる生活にあこがれます。
総務部 清水です
少し前までは暑いと思っていましたが、あっという間に夜も冷え込む季節となり、
あと、ひと月もすれば今年も終わりとなります。
今年の年始めには、1年間の目標をたてておりましたが、
実際なかなか、思うようには実行出来ませんでした。
皆様も、目標をたてられたと思うますが、達成出来ましたでしょうか?
これから、年度末にかけて仕事もプライベートも忙しくなるとは思いますが、体調管理には気をつけて下さい。
総務部 矢野です。
今年の柿の木はたくさん実をつけています。
言い伝えでは“大雪になる”とされているので今から心配です。
他にも“大雪になる”言い伝えとして次のようなものがあります。
・カマキリが高いところに産卵する。
・カメムシが大量に発生する。
・タルイカがたくさん獲れる。
最近は異常気象のせいなのかこれらの言い伝えはあまり当たってないように思うし、今年も当たらないことを願います。
先月7日に気象衛星「ひまわり8号」が打ち上げられました。
ひまわり8号は最先端の観測機器が搭載された気象衛星で、積乱雲の発達や移動を刻々ととらえることができ、局地的な集中豪雨において精度の高い予測ができるとされてます。また、これまでは雲と区別できなかった黄砂や火山の噴煙も識別でき、大気中の微小物質の精度の高い観測も可能になるそうです。
来年夏ごろにひまわり7号から引き継ぐそうです。
今年は大型化する台風・集中豪雨で多くの方が被災されました。
これらの自然災害も地球温暖化の影響なのでしょうか。
精度の高い気象観測情報で、少しでも防災に役立つことを期待します。
総務部 吉川です
寒い日が続いていますが、みなさん風邪など引いていませんか?
先日、『うがい』についての記事を見かけたので紹介します。
うがいといえば、水やうがい薬を口に含み、上を向いて「ガラガラ」「ペッ」を思い浮かべますが、そうすると口の中の細菌などが、喉の奥へ入ってしまう可能性があります。
まずは、水やうがい薬を口に含み、「グジュグジュ」「ペッ」を行い、口の中の細菌や汚れ洗浄します。その次に通常の「ガラガラ」「ペッ」を数回して、最後にもう一度、水で口の中をすすいで完了です。
うがいを正しく効果的に行い、風邪やインフルエンザの予防に役立ててみてください。
総務部の間苧谷です。
KES2013年度 環境改善目標にエコキャップ活動を設定し、1年経過しました。
年間の回収実績が集計できましたので、ご報告させて頂きます。
ペットボトルキャップ回収実績
期 間 平成25年7月 ~ 平成26年6月
重 量 13.8kg
個 数 5948個
ポリオワクチン 6.9人分
1年分のキャップをまとめて、エコキャップ推進協会へ送りました。
ご協力ありがとうございました。
土木部 多賀野です。
「ハイ」という 素直な心
「スミマセン」という 反省の心
「オカゲサマ」という 謙虚な心
「ワタシガシマス」という 奉仕の心
「アリガトウ」という 感謝の心
日常の生活において 日々思っていたいですね
まだ肌寒い日があります
みなさんも体調など崩されませんように・・・・・☆
土木部の岩井です
先週の日曜日にお雛さまを飾りました、近年はいろいろと忙しくて3年間かざっていませんでした。
妻と二人で人形を飾りながら28年の月日を思い出していました。しみが出来たかざりものやこわれた部品もあり、子供の成長と共にだんだんと古びていく人形がひっそりとかざられています。
3月になったら今度は片付けなければならないですが、いつも4月ごろまで置いているので娘には「わたしを嫁にいかせん気か」と言われています。早く結婚してほしいのですが複雑な気持ちです。
営業部の亀井です。
2月に入りました。皆さんは豆まきやりました?我が家では、6歳と4歳の男の子がいますが、予想に反してテンションが低くて僕自身がっかりでした。鬼役張り切っていたのに・・・どうやら保育園でも豆まきがあり、そこでの鬼にずいぶんと泣かされたようです。おかげで、しずかな節分となりました。
豆まきの後は、立春です。暦の上では、春到来です。2月に入ってから暖かく、本当に春を思わせる気候となっていましたが、昔からよく言われる節分寒波の到来により、寒さが厳しくなってきました。
例年、この時期は風を引いてダウンしている頃です。今冬は、昨年の11月中にインフルエンザの予防接種を受けたこともあり、現在まで寝込むようなことはありませんでしたので、これを乗り切れば、春までは大丈夫かなと思っております。備えあれば、憂いなしです。が、油断は禁物ですので、本当の春が来るまで、用心・用心!