建築部 髙岡です。
大雪に泣かされた冬も終わり、汗ばむ陽気となって参りました。
毎年、冬の雪には泣かされる日々が続いており、積雪があるたびに除雪を行っている状態です。
今年度工事も工期に積雪は加味されていなく、積雪量による対応となっています。
積雪に悩まされることなく工事が進められればありがたいのですが、そうもいかず現場対応となっています。
長期予報に置いて、大雪が予想される場合は、仮設計画に細かな積雪対策も組み込んでおかないといけないと思っているところです。
建築部矢野です。
私担当のここ最近の建築現場を紹介します。
O様邸のカントリーログハウス(写真:右上)、K様邸のイマーゴアクティブ(写真:左上)、K様邸のワンダーデバイスフランクフェィス(写真:左下)、M様邸のワンダーデバイスフランクフェィス(写真:右下)です。4件ともすでに引き渡しを終えています。どなたも工事中は何度も現場を訪問され進捗を確認されたりコンセント・スイッチの配置確認や家具のレイアウト、カーテンのイメージなど真剣に且つ楽しそうにご覧頂きました。
そして・・・完成引き渡しです。どなたからもこれからの新しい生活に向け希望とワクワク感が伝わってきます。
私については、無事引き渡すことが出来た安堵感で顔がすっかりゆるんでいたことでしょう。たぶん・・・(笑)
施主様と接点のアイテムが完成したのでこのときの気持ちを忘れずにずっと大事にお付き合いが出来るよう頑張っていきたいと思います。
工事課の中西です。
現在、京丹後市弥栄町鳥取地内にて府民公募型整備工事にて、道を広げる為コンクリートブロック積みを行っております。
冬の間は、雪や雨が続き土砂崩壊の危険も有りましたが、安全第一にて工事を進めてまいりました。
鳥取地区の工事も残りわずかですが、安全第一で工事を行っていきます。
土木部の後藤です。
現在、宮津市辻町地内にてINSEMダブルウォール(INSEM-DW)工法の堰堤工事をしていますが、今年に入り大雪により工程が遅れました。工期も残りわずかで厳しい状態ですが、社員、協力業者一丸となって何とか間に合うよう頑張っています。
INSEM-ダブルウォール工法とは、人工骨材を一切使わなくてもすむ程度までINSEM材の目標強度レベルを下げ、品質性能の足らざるところを、ダブルウォール化による補強を援用することで、中詰材を必要な強度まで強化した砂防堰堤工法です。(共生機構株式会社ホームページより)
土木部の芦田です。
今年の冬は本当によく雪が降りましたね。
仕事では、京都府や与謝野町から要請を受け、道路の雪を大きな機械で除雪しています。見ていて気持ちが良いくらいあっと言う間にすかしてしまいます。
でも、除雪の仕事も終わり帰宅すれば除雪などとたいしたものではないですが、私と家内と長男坊の3人でスノーダンプを使い雪すかしを幾度となくする日々でした。
家内は雪が積もるたびに「もう雪をすかすのもゴメンだ」と口癖になっていました。
私的には家族で一つの共同作業ができたんで、少しこの雪が嬉しかったりしました。
土木部 小牧です。
橋梁工事を受注しましたが出水期間中(6/16~10/15)については河川区域内における現況の河川断面をおかす工事については原則として施工ができません。よって本工事も出水期間終了後、工事に着手致します。
工事場所はユネスコ世界ジオパーク「山陰海岸ジオパーク」である立岩に隣接し観光客も多く景色も絶景です。
下図のような橋梁工事を川の真ん中にておこないますが、この素晴らしい景観や訪れる観光客に配慮した施工をおこないます。
私個人もこの場所が大好きで休日には犬を連れて散歩に来ます。
皆様も是非、立岩の絶景をご覧ください。
http://www.pref.kyoto.jp/tango/tango-doboku/miryoku_tateiwa.html
土木部 多賀野です。
今、ほ場整備工事を担当しております。
ほ場整備工事は個人財産である農地を集積・改修する工事であるため耕作者の期待や要望も大きく、農家さんの立場からすれば自分の農地を改修されることから、要望等が多いかもしれません。
農家の皆さんに喜ばれるほ場整備を行うには、農家さんとのコミュニケーションを取り信頼関係が得られるように、農家さんの立場になって考え丁寧に誠実に施工することが重要です。
また、施工者もそういう意識をもって施工をおこない、農家さんに喜ばれるほ場整備となること目指して施工していきたいです。
誠に勝手ながら、12月30日(金)~1月5日(木)まで年末年始休業とさせていただきます。
1月6日(金)より通常営業いたします。どうぞよろしくお願い致します。
土木部土木課池田です。
現在宮津市世屋地区において雪崩対策工事を担当しております。
山間部の工事であるため、現場内にイノシシが現れる事もしばしばあります。
車での移動中においても鹿やイノシシが突然現れる事もあります。
この地区の動物は人間や車に慣れているのか、逃げたりしない事も多く、こちらが逃げてしまいます。
現場内での安全はもちろん、移動中においても安全第一を心がけていきたいと思います。
土木部 後藤です。
10月18日~23日の6日間、中小機構大学校での研修を3日間、次の日から舞鶴工業専門学校にて橋梁点検の講習と、とてもハードな1週間でした。
研修・講習共に他社との交流や共同での作業であったため緊張でへとへとになりました。
しかし、終わってみれば普段経験できない体験ができとても良かったし、視野も広くなったように思います。