総務部 間苧谷 です。
6月18日(土)に、消防訓練(通報・避難・消火)を行いました。
☆ 自衛消防隊の活動
自衛消防隊長(総括指示)
通報連絡係(119番通報)
非常放送係(館内放送)
初期消火係(消火器にて消火活動)
避難誘導係(非常階段から避難誘導)
防護安全係(防火扉の閉鎖確認)
各係の任務が、スムーズに遂行できました。
訓練での反省点を改善し、今後も訓練を積み重ね、防火意識を一層高めて行きます。
☆ 消火訓練では、「火事だー」と大きな声で周囲に火災を知らせてから、消火器を手に取り、消火活動を行いました。
☆ 火災予防のために、毎日の火の始末や、コンセントの 差し込み口を点検・清掃することも大切です。
☆ 当グループ会社では、地域で活動する現役消防団員・OBの方が、在籍しているので心強く思います。
※消防設備会社の大槻ポンプ工業(株)さんから、訓練用の水消火器と火元装置を貸し出して頂きました。
いつもありがとうございます。
専務取締役 安田浩一です。
安田建設グループが,1998年に環境整備活動を開始し18年目となります。
その間、多くの捨てられたゴミの回収と共に、多くの人が環境活動参加への契機となったのではないでしょうか。
また、KESの認証を受け10年になります。
美しい丹後、美しい地球の為に少しでも、貢献できたでしょうか。
最近環境問題で気になるのが、マイクロプラスティック。諸説ありますが、概ね5㎜以下の微細なプラスティック粒子のこと。
この粒子は海水中の有害物質を吸着し易い特長を持ち、その有害物質を沢山含んだ粒子を小魚が食べ、その小魚を大きな魚が食べる。最後は人間が食べると言う食物連鎖により,健康被害や知能の低下などが懸念されています。
かつてのPCB汚染も思い出されます。四方海に囲まれた島国にとってはゆゆしき問題でもあります。
このような海洋汚染を食い止めるためには、ゴミの減量は勿論ですが、河川からのゴミを河口で食い止める事、河川へゴミを流さない事が重要とります。まさに海の恩恵を享受する私たちも、環境整備を通じて少しでも美しい丹後、美しい日本海に貢献できればと思います。